目黒川沿いに新たなランドマーク誕生
アトラスタワー五反田
January 27, 2023 Text Rie Nakajima
2027年のリニア開通を控え、大規模な再開発が進む品川エリア。なかでも五反田駅より徒歩3分という絶好の立地に誕生するのが「アトラスタワー五反田」だ。
コーナー部の小庇や頂部のコーニスが格調高い邸宅の趣を演出する「アトラスタワー五反田」外観。※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等、再現されていない設備機器等があります。また、タイルや各種部材につきましては、実際の質感・色などの見え方が異なる場合があります。
桜並木の目黒川沿いに建つ美しきタワー
2027年に開通するリニア中央新幹線の始発駅となる品川、新たな文化・ビジネスが生まれる日本のグローバルゲートウェイとして発展する高輪など、壮大な再開発が進む品川・田町エリア。五反田にもその波が波及し、旧「ゆうぽうと」跡地には、ホテルやレストラン、広大な植栽からなる複合ビルが計画されている。ショッピング施設やコンベンション施設を備えるTOCビルも建設予定で、五反田の街並みは一新される。近年ではITなどのスタートアップ企業が集まる「五反田バレー」としても注目される五反田で、駅から徒歩3分の好立地にあり、なおかつJR五反田駅からフラットアプローチを実現するのが、旭化成不動産レジデンスによる地上30階全213邸のタワーレジデンス「アトラスタワー五反田」だ。
新たな東京都心として進化し続ける五反田にありながら、桜並木に彩られる目黒川沿いの穏やかな住環境も兼ね備えているのが特徴。JR山手線5分圏×目黒川沿い×タワーマンションは05年以来17年ぶりの供給であり、五反田駅の最寄りでは初。スーパーなどの生活利便施設や幼稚園、保育園などの子育て支援施設も充実している。生活の質を上げる高い利便性と、目黒川リバーサイドの優雅な住環境を共に手にする、またとない住まいである。
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各住戸ワイドスパン中心の設計により、専有部からは開放感のある見事な景色を望むことができる。※掲載の眺望合成外観完成予想CGは、現地30階相当からの撮影(2021年11月撮影)したものに、外観完成予想CGを加工を施したものです。外観完成予想CGは、図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。
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「アトラスタワー五反田」は、目黒川沿いでは17年ぶり(※1)、さらに五反田駅最寄りでは初(※2)となる貴重なタワーマンション。※1:MRC調べ/[対象期間]発売が1995年1月~2022年3月31日までのMRC調査・捕捉に基づく東京都23区内分譲マンションデータの範囲内。※2:当社調べ。
都心とは思えない豊かな植栽と美観に憩う
さらに、「アトラスタワー五反田」で特筆すべきは、都心とは思えないほどの豊かな植栽計画が盛り込まれていることだ。門と築地塀、そして植栽によってしきられたプライベート感あふれるエントランスゲート「結界」から、刻一刻、四季折々に移ろう景色が住む人を優しく迎え入れるエントランスアプローチの庭園空間「風色」へ。春にはサクラやジンチョウゲ、夏にはアジサイやハンゲショウ、秋冬にはカンツバキやワビスケ、ローズマリーなど、一年を通じてさまざまな花や実、葉色の変化が楽しめる。
天然石の重厚さとガラスカーテンウォールの都市性を対比させた格調高きタワーデザインも魅力。オフィスビルや商業施設が林立する五反田の都市空間に、邸宅として異彩を放つたたずまいと、一日の終わりにゆっくりと心をほどく至福のくつろぎを共存させている。
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築地塀と植栽がプライベート感を演出するエントランスゲート「結界」。※掲載のエントランスゲート完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等、再現されていない設備機器等があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。敷地周辺の建物・電柱等は簡略化しております。
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景石や灯篭のある庭園を感じさせる和モダンデザインの庭園空間「風色」。※掲載のエントランスアプローチ完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等、再現されていない設備機器等があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。敷地周辺の建物・電柱等は簡略化しております。
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石と木が織りなすエントランス「木漏れ日」は、柔らかな光差す格調高い空間。※掲載のエントランス完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また家具・高度品等は変更になる場合があります。
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内と外が緩やかなにつながる、2層吹き抜けの開放的なエントランスホール「緑影」。※掲載のエントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等、再現されていない設備機器等があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。敷地周辺の建物・電柱等は簡略化しております。
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趣あるリフトロビー「奥庭」が、ぬくもりと安らぎのあふれる住まいへと誘う。※掲載のエントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等、再現されていない設備機器等があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。敷地周辺の建物・電柱等は簡略化しております。
日常を贅沢に彩る充実した共有空間
ザ・リッツ・カールトン大阪やフォーシーズンズホテル京都を手掛けたHBA/ハーシュ・ベドナー・アソシエーツが監修した共有空間のテーマは、日本独自の「しきりの文化」。枯山水を現代的に解釈したアートを配したエントランス「木漏れ日」、窓の外に四季の植栽が広がる2層吹き抜けのエントランスホール「緑影」、華やかさと上品さが共存するラウンジ「花明かり」など、緩やかにしきられた上質な空間が居住空間へといざなう。
さらに、蔦屋書店を手掛けたCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)監修によるライブラリーラウンジやアイランドキッチンを配したパーティールームなど、多様なライフスタイルに呼応する共有スペースを用意。家族や友人が訪ねてきたときには石庭の風景がリラックスできるゲストルームを利用し、リモートワークや家庭教師を招いての勉強には集中できる個別ブースを設けたスタディルームへ。フィットネスルームはヨガやエアロビクスのほか、備え付けのプロジェクターとスクリーンを活用してパブリックビューイングにも利用できる。
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大開口から目黒川の桜並木を眺められるラウンジ「花明かり」は、明るく開放的な空間。※掲載のラウンジ完成予想CGは、計画段階の図面を基に書き起こしたもので、実際とは異なります。また家具・調度品等は変更になる場合があります。
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インスピレーションと安らぎに満ちたライブラリーラウンジには、CCCの選書による約3000冊の書籍がそろう。※掲載のライブラリー完成予想CGは、計画段階の図面を基に書き起こしたもので、実際とは異なります。共用部の家具・調度品等は変更になる場合があります。
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ドイツ・ジーマティック社のシステムキッチンを備えたパーティールーム。※掲載のパーティールーム完成予想CGは、計画段階の図面を基に書き起こしたもので、実際とは異なります。また家具・調度品等は変更になる場合があります。
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欄間や透かし壁のある意匠が和のくつろぎを提供するゲストルーム。※掲載のゲストルーム完成予想CGは、計画段階の図面を基に書き起こしたもので、実際とは異なります。また家具・調度品等は変更になる場合があります。
都心の眺望を見渡す快適な暮らし
これからの住まいのあり方を体現するかのような「アトラスタワー五反田」では、専有部分でも”快適の本質”を追求。角住戸およびワイドスパンを全体の75%以上とし、開口面を増やして採光性を向上させることで、心地良い自然の光に包まれた暮らしを実現した。大きな開口からは都心の見事な眺望を見渡せ、住まう人だけがプライベートな開放感を享受できる。もちろん新たな時代に合わせた最先端の設備機器やセキュリティーを始め、サービスも申し分ない。28~30階のプレミアムフロア住戸購入者には、駐車場1区画の優先権も用意されている。
進化し続ける都心の洗練も、自然に恵まれた心豊かな日常も、充実した居住空間も妥協しない。「アトラスタワー五反田」で、そんな極上の邸宅を手に入れたい。
洗練された心地良い室内は、光あふれる開放的な空間。窓外には都心の見事な眺望が広がる。※掲載の室内完成予想CGは、図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。また眺望・景観は各階、各住戸により異なり、今後周辺環境の変化に伴い、将来にわたって保証されるものではありません。予めご了承ください。
●アトラスタワー五反田 TEL0120-953-385